まいにちえがお新聞

女子大生の日常のような雑記です。ラジオやってます。神木隆之介くんとウニ丼を食べるのが目下の目標です。→erimomo.com←

何てことない日常が優劣でいっぱいさ

色々あって、久しぶりに大学に行って教授と話してきて、先生の優しさと自分の不甲斐なさに泣いてしまった。

 

涙って不思議。泣こうなんて微塵も思ってないし、悲しいわけでもないのに、勝手に溢れて出てきて、困る。

 

周りに話していない、私とほんの少しの人しか知らないことは山ほどあって、

 

けどそんなものは伝わるわけでもなく、伝える必要もなく、表面の事実だけで世界は進んでいくから、

 

そういう時にいろんなことを何かのせいにしがちだし、そうすると楽なんだろうなと思う。

 

けど私はそういう風にできないから、泣いたけど、これからは誠実に丁寧に生きていこうって思った。

 

 

 

学校からの帰り道、今日発売の「Kiss」を買おうと思って本屋さんに寄った。

 

今月号のKissは、のだめカンタービレ白鳥麗子でございます!の読み切りが掲載されているらしい。

 

けど、本屋さんと業者間で何かあったらしくて、ジャンプもりぼんもKissもマーガレットも、ほとんどの雑誌がまだ入荷されてなかった。笑

 


こういう偶然が重なってショックになることはよくある。

 

から、悪い運気(?)に抗って帰りは違う本屋さんで絶対Kissを買うぞ、と心に決めて本屋をあとにする。

 

 

 

そのあとカフェに入ったけど、これまた色んな人がいる。

 

もくもくとパソコンを広げて作業する男女3人組(ビジネス関係っぽい)、OB訪問中の就活生と社会人(マスコミ志望の彼女)、ランチ中の主婦3人(すごく楽しそう)、作家と編集者みたいな二人組、一人で作業している私ともう一人の男性。

 

特に就活生の女の子は出版志望らしくて、数カ月前の自分を思い出して胸がきゅっとなる。

 

 

みんなどういう夢を持って生きてきたんだろう。

 

いくつ夢を諦めてきたんだろう。

 

今はどういう夢を持って生きているんだろう?

 

 

 

是枝裕和監督の最新作、『海よりもまだ深く』の予告のなかに

 

幸せっていうのはね、何かを諦めないと手に入れられないものなのよ

 

っていうセリフがあって。

 


映画『海よりもまだ深く』予告編

 


予告動画だけで勝手にぼろぼろ涙が出てきて、これまた困る。


このセリフを書いた人は、きっと何かを諦めてきた人で、心をぞうきん絞りみたいにぎゅーってされて、もがき苦しんだ経験のある人。

 

わたしが今そんな感じ。

 

こんなセリフ書けるなんて、すごいや。すごすぎる。

 


是枝監督は脚本・監督をつとめる映画を何本も撮っているし、きっと外から見たら成功者だし、色んなものを持っている人。

 

でも、このセリフを聞いて、周りからは見えないだけで色んな思いをしてきた人なんだな、苦しんだ経験があるんだな、って分かる。

 


誰にだってそういう経験はあるんだけど、やっぱり人のそういう部分は見えにくいし、自分自身知りたくないから逃げているんだと思う。

 

何かを諦めてる自分、いやでしょ。


でもそういう自分に向き合って、今の自分ができること、やらなきゃいけないことに向き合っていかないとこういうセリフは生まれないと思う。

 

だから、すっごい強いし、優しいし、涙が出て仕方ないんだと思う。

 

 

ずっと、何かを作る人がいて、それを支える人がいて、それを受け取った人が感動するような、そういう世界でいてほしいな、と思う。

 


苦しいときは頑張って前に進もうとしてるときだから、私もまだ幸せになれるし、自分でちゃんと立って歩くぞ。

 

 

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