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まいにちえがお新聞

女子大生の日常のような雑記です。ラジオやってます。神木隆之介くんとウニ丼を食べるのが目下の目標です。→erimomo.com←

終わりは始まり。

3年間続けていたアルバイトが今日で終わった。

 
 
 
いつものように昼過ぎまでだらだらして、重い腰をあげてシャワーを浴びて化粧して、服を着て電車を乗り継いでバイトに行く。
 
 
16:45の最寄り駅のホームからの景色は春夏秋冬違っていて
 
夏は汗でじっとりして 秋は夕日が綺麗で 冬は暗くなり始めていて寒かった。
 
バイト先の駅に着いてから地上に出たときも
 
夏の17:20はすごく明るくて暑くて 冬の17:20は真っ暗で空気が冷たかった。
 
そのときの空の色と空気の温度が 私に一番季節を感じさせてくれるものだった。
 
 
いつも終電まで仕事をして 電車で疲れた顔した人たちに囲まれて揺られながら帰って
 
最寄りにつくのは深夜1時過ぎで たまに祝日なのを忘れて電車乗りすごして 満喫泊まったりタクシーに乗ったこともあった。
 
 
ほんとうにこの仕事が好きだった。大好きだった。
 
 
大好きな人たちに出会えて、大好きなものをつくるお手伝いをして、いつもいつも心が震えてた。
 
感動して泣きながら帰ったこともあったし、ウキウキしてニコニコしながら帰ったこともあった。
 
 
3年間、わたしの中の"楽しい"はこのバイトからたくさん生まれてた。
 
 
そういうのが3年間続いてて、いつの間にかこれがわたしの生活の一部になってたんだと思う。
 
今日もこれで最後って実感が全く湧かなくて、最後まで普通に仕事してた。
 
 
仕事が終わってバイト先から駅まで行くとき、ふと急に実感が湧いてきてすっごく寂しくなって、駅まで走った。  
 
胸がぎゅうぎゅうになる時間に耐えられなかった。
 
 
 
魔法がとけてしまった。
 
 
 
電車で音楽を聴きながら帰る。
それも日課。クリープハイプの二十九、三十。ちょっと泣いた。
 
 
最寄りについてからは遠回りをしてコンビニに行く。
お酒とちょっとした食べ物を買って帰る。
 
 
夏は月を追いかけて歩いたし、冬は空が澄んでてくっきりと見える月を立ち止まって見てた。
 
 
 
 
 
こんな風に思えること、本当に幸せなんだと思う。
 
 
 
 
本当に、この人生でよかった。
 
 
 
 
 
 
今まで、たなぼたな幸せを周りからたっくさん与えてもらっていたから、今度は私が自分の力で幸せを掴みにいく番なんだ。
 
 
これからも、これまでの自分に感謝できるように生きていきたいから
 
これは第二のスタートなんだな、って駅のホームで思った。
 
 
 
 
明日からまた、いつもの日常が始まるけど
 
これから先、新しい季節を感じるのは
16:45の最寄駅のホームじゃない。
 
 
同じようには生きれないし、生きない。
 
 
がんばるよ。自分!
 
 
 
 
 

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