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まいにちえがお新聞

女子大生の日常のような雑記です。ラジオやってます。神木隆之介くんとウニ丼を食べるのが目下の目標です。→erimomo.com←

SMAPと日本のエンタメ業界について。

トマト鍋を食べながらSMAPの会見みました。

 

芸能ニュースの鬼の私ですから、ツイッターもチェックしまくりましたし、これまでのSMAPの動向も世間の声も調べ上げまして、その結果思ったこと。

 

虚しいわ。

 


確実に倫理観の欠如が進んでませんか。

 

今日英語の授業でも先生が言ってました。その国の倫理観の成長と経済効果は結びついているって。

 

100年前にマックスウェーバーが「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の中であらわしていることです。。

 

それをまざまざと見せつけられた気分。

 


私は別に熱狂的なSMAPのファンではないです。

 

けど、SMAPの歌は好きだし、今までいっぱいSMAPから元気と希望と感動もらってきました。

 

そんな風に、日本のみんなに元気を与えてきた国民的アイドルを育て上げた事務所が、

あんな死んだような顔のメンバーを全国民に、全国放送で見せるのって。。


エンターテイメントへの冒涜です。

 


別にこれはSMAP擁護とかではありません。

 

SMAPが何をしたかとか、それぞれが何を思っているかとか、真実なんて誰にも分らないから私にはそこは書けないし。

 

だから、もしSMAPが何か間違いをしてしまったとして、それが世間に謝らなければいけない(とされている)ことだとしたら、それはその世界のルールにのっとって謝罪していかなきゃならない。

 

正しいとか間違いとかではなく、それがその世界のルールだから。

 

それは分かるんです。

 

けど、あの会見は違うと思う。


だって、SMAPのファンも、そうでない人も、みんな


『なんでSMAPが謝ってるの?』

 

って思ったもん。

 



事務所って何なのでしょうね。

 

テレビやラジオや映画や雑誌を通してアイドルやタレントから元気をもらってきた人たちはたくさんいて、そしてこれからもそういう人たちは増えていくわけで

 

そういうふうに、世間に”楽しい”を届けていくのがエンターテイメントの役割だし、仕事じゃないですか。

 

そして何十年もかけてSMAPっていう揺るぎない国民的アイドルがつくられていって、

その結果SMAPのファンはその年月分増えていったわけで・・・。

 

その人たちがSMAPに抱き続けた憧れ、羨望、理想、SMAPからもらった希望、元気、夢、こんな言葉じゃ言えないほどもっともっといっぱいあると思うけど

 

そういうファンの気持ちをすべてぺしゃんこに潰した会見だったと思う。


事務所がSMAPにした行動は、SMAPに対してひどいとか、やくざ商売だとか、芸能界の闇だとかさんざん言われているけど

 

なによりもエンターテイメントへの冒涜です。

 

芸能界にどれだけ真っ黒い真実があっても、お茶の間を元気にするためなら真っ黒いものを隠してきたでしょ。

 

それがエンターテイメントだと思うんですよ。

 

なのに、あんな見せしめみたいな会見して…倫理観の欠如も甚だしい。

 


もし、あの会見のやり方が今の日本のエンターテイメントのルールで、その世界の当たり前なのだとしたら、ものすごく虚しいし、軽蔑します。

 


そして、あの会見を流したフジテレビが、



こんなツイートをするのも、本当に恥ずかしい。

 


私フジテレビのドラマが好きで、世間では結構嫌われてるけどそんなに嫌いじゃなかったんです。

 

どうかな、と思う部分はあるけど、社員全員がそういう人ではないですしね。

 

面白いものを作ってる人たちの底力を信じてるし、私たち世代が加わったらもっと変わっていくはずだと思ってます。

 

けど、さすがにこのツイートは想像力がなさすぎでしょ。


仮にも日本中の人々に何かを作って届ける仕事してるんなら、もっとプライドを持ってほしい。

 

きれいごとばかり言ってられる世界じゃないのは分かるし、数字も大事なのは分かるけど、

 

テレビってそのためにあるものじゃないですよ。

人として大事なもの見失ってたら、いくら発信力があっても誰にも届くものを作れないと思う。


頼むよー、日本のエンタメ業界。


momo.