まいにちえがお新聞

女子大生の日常のような雑記です。ラジオやってます。神木隆之介くんとウニ丼を食べるのが目下の目標です。→erimomo.com←

常識や価値観。

こんにちは。

土曜の昼間から耳鼻科にきています(待ち時間が長い…)。

昨日、深夜に思ったことがあったので書き残しておこうと思います。



わたしのバイト先には、いわゆる『夢追いフリーター』と呼ばれる人たちがいます。

その中でも、一緒に仕事をしている方は25歳で、今の収入も全てアルバイトです。

その人は、今年彼女と同棲をしはじめて、いつかは結婚する予定だと言っていました。



わたしは、この話を聞いて、とても常識はずれな人だなぁと思っていました。

付き合い始めたばかりの遠距離の彼女と、貯蓄もないまま東京に呼んで同棲をはじめて、ウン十万のペットを飼っていて。

よくそんなんで結婚とか子どもとか言えるなぁ…と、価値観の違いを感じていたんですね。



けど昨日、その人が目指している職業の、彼がその仕事をしている姿を少しみる機会があって。

すごいなぁ、やっぱり本気で目指してるんだなぁ、と驚きました。

帰り際に、その人は『早くバイトとかしないでも生活できるようになりたいなぁ』って言っていました。


わたしは、素直にその人が夢にひたむきに進んでいる姿をかっこいいと思いました。

確かに価値観がちがうところはあるけど、それってわたしの中の『常識』の範囲で判断していただけだと感じました。


就職せずに、そのまま世界一周に出る人や、安定した収入もないまま芸術家として働いてる人や、世間では『常識はずれ』と思われる人に今まで色々出会ってきて、

自分は価値観や常識に縛られてない人間だ、と思い込んでいました。


けど、実際は、自分の見知ったものや経験の中での価値観や常識しか、受け入れられていませんでした。


恥ずかしいなと思いました。


別に、生きているときにどんなことをしたって、責められることはないと思うんですよね。

貯蓄がないまま同棲してたって、ウン十万のペットを彼女に買ってもらってたって(笑)、本人たちが良ければそれで良いんですよね。

周りの人たちのチェックアンドバランスもある程度は必要なのかもしれないけど。


それに、「人間は何をしてもだめなことはないんだ」っていうスタンスでいると、その人たちに無関心であることにもなってしまいそうで、そこらへんのバランスが難しい。


けど、昨日は、自分が今まで自分の価値観でその人を見ていたことをほんとうに恥じました。


見たり聞いたりしているその人が、その人の全てではないはずなのに、

それはいつもわかっているつもりでいたのに、わかっていませんでした。


批判することは簡単、という言葉は本当に的を射ていますね。


忘れたくないです。