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まいにちえがお新聞

女子大生の日常のような雑記です。ラジオやってます。神木隆之介くんとウニ丼を食べるのが目下の目標です。→erimomo.com←

あの町と人。

昨日の夜、ひさしぶりに前住んでいた町を訪れました。

 

改札をでてすぐ目の前にある、よく行っていたDVD屋さんが、管理物件になっていました。

 

深夜にふと恋愛漫画が読みたくなったとき、ここまでふらふら歩いてきて、漫画を借りて家に帰ったなあ。

 

当時付き合っていた彼とデートしたあとも、友達とたっぷり遊んだあとも、

ひとりでなにかが物足りなくてさみしい夜も、

 

いろんなとき、あのDVD屋さんを訪れました。

 

レジにはいつも、首から腕にかけて刺青をしている短髪でめがねの店員のお兄さんがいました。

ほぼ一定の周期でわたしはそこに通っていたので、その店員さんとも顔なじみで。

 

引っ越したあと、わたしの住んでいる町にはおおきなTSUTAYAがあって、わたしはほぼそこで漫画を立ち読みしたりDVDを借りたりしています。

 

けど、そのおおきなTSUTAYAだからこそ置いていない漫画なんかもあって、今度あそこに借りにいこうっておもってたのになぁ。

 

東京にきてはじめて一人暮らしをした町で、いろんな思い出がつまっています。

まだたったの2年前だけど、わたしはこの町が歩んできたたった一部の時間しか知らないけれど、

それでも、変わってゆくのだと感じました。

 

生まれ故郷も、すこし暮らした町も、必ず変わっていく。

 

 

そのDVD屋さんがなくなったのがショックで、いつも行っていたラーメン屋さんはどうだろうかと行ってみました。

 

そこも違うラーメン屋さんに変わってしまっていました。

 

お寿司屋さんのバイトをしていたときに、深夜に疲れて帰り道にいつもひとりでラーメンを食べて帰っていました。

博多ラーメンの、とんこつ味でおいしかった。

店長のおにいさんは若くてひとりでそのお店をやっていたけれど、あんまりお客さんがきていなくて大変そうでした。

 

町も人も変わるのだ。

 

わたしがあの場所で過ごした思い出は、わたしも、あの町も、

あの時の自分とあの場所だったからこそ過ごせた時間というものだったのだ、と。

 

今のわたしが、今のあの町に住んでも、きっと前とおなじようには暮らせない。

 

変わるのは自分だけじゃない。

まわりのひとも、環境も、ぜんぶいっしょに変わっていっている。

 

だからこそ、今ここで生きている時間も、今だからできることも、それと同時に感じれることもあるのだなぁ。

 

全部がかけがえのない瞬間で、二度と戻らないものなのです。

 

そんなことを、昨夜は夜道をぷらぷらとあるきながら思いました。

 

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