まいにちえがお新聞

女子大生の日常のような雑記です。ラジオやってます。神木隆之介くんとウニ丼を食べるのが目下の目標です。→erimomo.com←

働くということ

最近、自分の今後の人生について考えることがあったので、書き記しておこうと思います。

 

このあいだ、ヤン・ツルシチンスキー氏(欧州委員会教育文化総局総局長)の来日記念特別講演会に、授業の一環として参加してきました。

 

日本語訳のスピーカーをもらい、ボディガードや通訳さんはもちろん、教室の前列にはお偉い教授さんたちが座っていたりして、なんだかものすごい人がくるようだ…ってかんじでした。

 

ツルシチンスキー氏は、ヨーロッパを中心とした世界の教育について話してくださり、留学をきっかけとするグローバルコミュニケーションの大切さを説いていました。

 

今後、グローバルコミュニケーションは世界全体としても日本としても、ますます大切なものになってくる、と私自身感じています。

 

そのためにも、留学は自分自身のスキルアップにとても有効であり、

自分の20,30年後を想像して、何が必要かを考え、スキルをみにつけ過ごしていく重要さをおっしゃっていました。

 

わたしはその話をきいていて、正直『まじかよォ…』と思い、すこし疲れてしまいました。

 

最近他の授業でも、自分の20年後、50年後を想像してみよう、というのがあって、そこで一度自分の将来を不安におもっていたからです。

 

自分の将来像があいまいで、はっきりしていないこともひとつとして、

もうひとつ私は、ツルシチンスキー氏のとても整った人生に対する考え方に、胸にくるものがありました。

 

『これがしたいから、そのためには○○をして、○○を身につけて、何十年後かにはこうなるぞ!』

 

というふうに、やりたいことや目標があれば、その道筋をたてて、それにむかって努力することができると思います。

 

けれど、私にはまだ『これがやりたい!!』という確固としたものがありません。

そのなかで、まわりにはもうそういう目標があって行動している人もいるし、

私達大学3年生は、もうそういうことを考えて決めていかなければならない、

という時期になってきているという事実に息苦しくなってしまいました。

 

どうすれば成功するか、とか、

先のこと先のことを考えて今何をすればいい、とか、

まだやりたいことが何かもわからない今の自分からしたら向き合いたくない話のひとつであります。笑

 

また、そうやってきっちり人生の道筋をたてる、みたいなのがどうもしっくりこなくて、なんだかもやもやしていました。

 

そんなときに、たまたまこの記事を読んだのです。

 

好きを仕事にするために必要な、たったひとつのシンプルなこと ウォンテッドリー仲暁子氏 | ログミー[o_O]

 

ウォンテッドリーの存在は、バイト先の社長さんが利用していたので私も知っていましたしたが、創設者が女性だとは知らなかったので、完全な偏見ですが驚きました。

 

仲暁子さんは、この記事のなかで、

 

目の前の自分が好きなことだけやっていれば、すべては後からついてくる。

好きなことをやればいい。けど、何が好きなのか? そもそもわからない。そういった方がすごくたくさんいると思います。

28年間生きてきてわかったことは、「情熱を注ぎ込めるものを、最初から持っている人はいない」ということです。これは岡本太郎の言葉から気づきを得たのですけれども。

世の中の偉業を成し遂げている人たちというのは、最初から情熱があったり、「これが好きだ!」と言って、そのことをしたのではなくて、とにかく目の前にあったオプションを、ひとつひとつ、愚直に地道にシンプルにやっていって、ダメだったらすぐ次! そしてその次のことに全力で向かう! ということを、愚直に地道にやっていった結果、これは自分が情熱を注げるものだと気づいたり、これは自分が好きなことだ、これを自分はやりたかったのだ! と気づく。

ということが、私もわかってきたんですね。ですので私も、ともかく目の前のオプションに全力でタックルして、やってみることにしました。

 

と言っています。

 

実際に仲さんは、この気づきのあとに、夢のひとつであった漫画家を目指して漫画を一日中書いていた時期もあったそう。

 

そうして好きなことをしていくうちに、自分が情熱を注げるものに改めてきづいて直進していけるようになったときに、新しい扉がひらいていくのかあ…と思いました。

 

わたしは仲さんのこの生き方が、なんか好きだなぁと読んでいて思ってて。

“好きなことを仕事にする”っていうテーマはいろいろ議論されるところではあるけども、私はいいなあって思います。

というか、わたしは好きじゃないと働けないなあっていろんなバイトを通じて感じました。

 

労働って自分の一生の時間を使ってやるものだから、すごく考えちゃう。

そしてそういうやりたいこと、やるべきこと、やったほうがいいだろうこと、

いろいろな要素が仕事には関係してきていて、どれが一番じぶんに合っているのかを知ること。

 

それには正解なんてなくて、ひとりひとりの見た目や性格が違っているように、考え方や人生、働き方もちがうのだろうな、と思いました。

 

講演会で、『こうすればいい』というテンプレートのようなものを聞いて、こうすればいいっていうのは分かるけれど、なんとなく納得できなくてもやもやしていた気持ちをすっきりさせることができました。

 

人と同じな生き方なんて絶対ないし、こうすれば正解、なんてのもないとおもうし、

自分がいちばん良いと納得して突き進める道を、模索していけばいいんだな~。

 

と、そんなふうに今後の人生について考えたこのごろでした。

 

 

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